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新規​探索者の創造

[ステータス]

○ステータスの振り直しは自由、入れ替えも可。
○ステータス上限はEDUが21、それ以外は18。特記・特徴や成長等によってそれを超える場合でも、EDU以外は21を上限とする。(EDUに上限は設けない)

[技能ポイント]

○技能値の上限は99とする。(基本p.41)

○<ヒプノーシス>技能にポイントを割り振っても良い。

 ◆初期値は<精神分析>か<医学>のどちらか高い方の半分の値とする。(基本p.150)

[職業ベース]

○基本ルルブ・各種サプリメントに載っていない職業ベースの探索者は、プロフィールに明記の上、事前にKPに相談。
○2015の職業を採用する場合は特記を採用してもよい。その場合は特記に記載された方法で職業ポイントを算出すること。

​○必ずしも8つの職業技能全てに職業ポイントを配分する必要はない。

[特記・特徴]

○現代探索者であれば2015、ガスライト/大正探索者であればガスライトの特徴を合計2つまで取得可能。
 ◆ガスライトは3つ以上の特徴を取得しうるが、その場合でも出たものの中から合計2つになるよう選択する。
○シナリオ内での公平性を期すため、複数PLの場合は同一サプリの特記・特徴を参照する。参照サプリが異なる探索者が同卓する場合、特徴表を適用しない。

[選択ルール]

○加齢ルール(基本ルルブp.41)を採用。
○性差別主義者の選択ルール(ガスライト)を採用。
​○学生探索者の創造・奇妙な探索者たちを使用する場合は事前にKPに相談。

[ステータス・技能値]

継続探索者の使用

○ステータス及び技能値の上限は上記作成ルールと同様とする。
​ ◆過剰成長した探索者は持ち込みを許可しない場合があります。

[AF・呪文]

​卓中の処理

基本ルルブ・各種サプリメントに載っていないオリジナル呪文・AFは、事前に要相談。
シナリオによってはその探索者の持ち込みを許可しない場合があります。

[ダイスロール]

○クリティカルは1~5、ファンブルは96~00
 ◆Cチケット:好きなタイミングで技能に+10
 ◆Fチケット:好きなタイミングで技能に-10
 ◆スペシャルの適用はなし
 ◆SANチェックにCFSの適用なし
○技能の使い方
 ◆技能の代用ができない場合があります
 (医学⇔応急手当、各種交渉技能、等)

[治療]

○医学、応急手当、薬学のいずれかの技能を用いて治療ロールが可能。

 ◆ロールに成功で即時1d3回復

 ◆2種類以上を組み合わせて成功した場合1d3+1回復

 ◆1つの傷に対して1人1回まで判定が可能

○技能の解釈

 ◆医学

  外科的・内科的な治療を総合的に行うことが可能。

 ◆応急手当

  外科的な治療を行うことが可能。

 ◆薬学

  毒物による負傷の治療が可能。

  必要な医薬品を入手できる状況であれば外科的・内科的な治療を行うことが可能。

[戦闘]※記載ないものは基本ルルブ準拠

○1Rに取れる行動は
 ◆攻撃もしくは何かしらの行動(説得RPや目星など):dex順
 ◆回避1回:任意
 ◆受け流し1回:任意
○クリティカル/決定的成功(基本p.149)
 ◆対象:すべての戦闘技能
 ◆このルールは貫通(後述)に優先して適用
 ◆攻撃時:装甲無視
     (装甲がない場合)ダメージロール二倍
 ◆回避・受け流し時:反撃が可能
○貫通(p.66)
 ◆対象:先の尖った近接武器及びすべての火器
 ◆補正を含む技能値の1/5以下の出目
○ファンブル
 ◆対象:攻撃・回避・受け流し時
 ◆転倒(すべての技能値半減、行動を消費して回復)
○回避技能:受け流し判定後も宣言可
 ◆専念することで+30
○受け流し:回避判定後も宣言可
 ◆素手攻撃:任意の戦闘技能で可能
 ◆近接武器攻撃:組みつきもしくは近接武器技能で可能
 ◆銃火器/飛び道具:不可
○かばう:命中判定後、回避判定前に宣言
 ◆dex*5で判定。 
 ◆対象を指定し、専念すれば自動成功
 ◆成功した場合、受け流しのみ可能
 ◆C:ダメージ半減/F:かばう失敗。転倒
○組みつき
 ◆神話生物対象でも使用可 ※ただしSIZが著しく大きいものは除く
 ◆一度の成功で攻撃も行えるものとする
 ◆その他引き倒す、窒息させる等は基本ルルブに準拠
○1シナリオに一度だけ、幸運によって回避を行うことができる
 これはそのRで回避を行っていても可

​○戦闘R中はCFチケットの配布はなし

[狂気]

○一時的狂気

 ◆戦闘中であれば1d10+4R、探索中であれば1d10+4分継続。

 ◆狂気の内容は状況に合わせてKPと相談するか、狂気表をロールして決定。

○不定の狂気

 ◆一定期間中(シナリオにより異なるが、シティであればおよそ1日)に、正気度が1/5以上減少した際に発生し、1d6か月間継続。

 ◆狂気の内容は状況に合わせてKPと相談するか、狂気表をロールして決定。

○狂気表

 ◆うごクトゥの久海夏樹さん作オリジナル狂気表を使用。

  (https://ch.nicovideo.jp/studio_himatubushi/blomaga/ar154709)

○精神分析

​ ◆一時的狂気・不定の狂気ともに、精神分析に成功すると、シナリオ中での発症を抑制可能。

​卓後の処理

​[成長]

○成長チェック
※1技能につき成長チェックは1つまで
※99以上の技能は成長しない
 ◆1Cあるいは100F:1d5/1d10
 ◆C:1d3/1d10
 ◆F:0/1d3
 ◆初期値成功:判定なしに1d10
 ◆通常成功:0/1d10

○幕間での成長(選択ルール, 2010p.145)を採用

 ◆シナリオ生還後、好きな技能3つを0/1d10で成長チェック(重複可)

○ステータス成長
 ◆幸運で1Cが出た場合、POWの成長チェック
  {(21-現在POW)*5}に成功すると、1d3成長

○チケットの余剰
 ◆Cチケ1枚につきSANを+1/好きな技能+1
 ◆Fチケ1枚につきSANを-1/好きな技能-1

○90%の能力(基本p.61)採用

​[不定・後遺症]

不定の狂気を発症した場合、シナリオ終了後1d6か月の期間狂気に悩まされるとするが、これはリアル期間・シナリオ経験数等と連動させる必要はない。

​不定期間中、入院・通院・投薬によって適切な治療を受ける場合は、SANを回復させることができる。(基本p.89-90)

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